【じゃない話】いつもの❗️は３歳から
今週のお題「好きなおやつ」
スイーツ、デザート、ドルチェじゃない。あえておやつ、というならばランドセル時代の放課後を切りとってみようかな。
下町の商店街育ちは、まず駄菓子屋に行く。ちゃんと行きつけが数店あり、待ち合わせや天気、近くの催事等考慮の上、店を決める。怖そうな子が見えて行先を変えたり、はしごすることもある。予算は日によるが多くても1日に100円程度だ。
さて、そんな行きつけのお店で買っていたものをご紹介。購入頻度第５位は、サムネのフィリックスガム。子供のくちにはちょっと大きい、抜群のかみごたえ。かわいいし、シェアできるし、当たり付き。ガムは好きじゃないけど、コミュニケーションツールとして大活躍。
第４位 チキンラーメン
駄菓子屋で売っているのは類似品も多い。もんじゃに入れるのはステータス。
※ここでのもんじゃとは駄菓子屋の小さな鉄板でたべるどら焼きサイズのもので、店により味やトッピングが違う。
第３位 蒲焼さん太郎
これも類似品、姉妹品が多い。干物に近いテイストが好み。
第２位 カルパス
やめられない止まらないはこちら。残金つっこむこともしばしば。
そして購入頻度第１位は……
スモモ漬け❗️
何だかわからないけど好きなものは仕方ない。余ったつけ汁は飲まないけど、タネはしばらく味わう。
改めてみるとまさに三つ子の魂。現在おつまみとしてチョイスするラインナップはすでにchildで確立しており、私のアイデンティティは下町によって形成されたといえる。
食育って大事。
(๑˃̵ᴗ˂̵)
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